素朴な毎日、感じたこと、考えたこと、ひとりごと、備忘録
Posted by chika - 2008.10.04,Sat
2008年9月5日から24日まで。
行って来ました、ヨーロッパ。舞い戻って来ました、チュニジアへ。
初秋のアンニュイなヨーロッパから、ラマダン(断食)真っ只中のチュニジアへ。
何を見て、何を感じたのか、備忘録程度にアップしてゆきたいと思います。
まずはイタリアから。
出発数時間前まで仕事関係でバタバタして後ろ髪引かれたけれど、やはり性格がいい加減だからか、出国しちゃったら気分は旅モード!徹夜明けのテンションも相まって、イエイ、ゴーゴー!ってなもんです。
チュニスから飛行機で1時間、ローマに到着。近い。時差もなし。
久々の海外旅行、初めてのヨーロッパとあって、興奮しっぱなし。街ひとつとっても洗練されていて、誰もわたしに注目しないし、野次も飛んでこない。思わず叫ぶ「自由だ!!」
滞在が3泊4日と限られていたため、ローマにあるいくつかの教会とヴァチカン市国に絞って観光。
1日目にいくつか教会をゆっくり訪問。荘厳で、きらびやかで、ミクロのレベルで豪華絢爛。口があんぐり。
(どうしてもイスラムと比較してしまうのだけれど)これら芸術は、きっとムスリムから見たら偶像崇拝。キリスト教は逆に推奨したからこそ、こういう芸術や技術の発展があった。そしてイスラムは文字や色の組み合わせの芸術が発展した。宗教の圧倒的な影響力を感じる。
2日目と3日目はヴァチカン市国へ(2日目にデジカメを購入したため、ここから写真があります!)

カトリック総本山、サン・ピエトロ大聖堂では、ちょうどミサに参列できました。学生時代に参列してたミサと全然雰囲気が違いました(当たり前か)。祈りが終わると、周囲の人々と「peace with you」と握手し合う。
ヴァチカン博物館では(その後ルーブルでも)、エジプト文明に何故かすごく心奪われる。
9月6日は、待ちに待ったマドンナのライブ!
ライブ開演は21時。ダフ屋がウロウロ。会場はサッカーも出来る大きな競技場(Stadio Olympico)。
18時前から、会場はDJライブで大盛り上がり。それも終わると、ウェーブが始まる。うまく端までウェーブが続けば大歓声、途中で止まるとブーイング(笑)。足を踏み鳴らしながら歌ったり、開演前はかなり熱い!
ニューアルバムの曲を中心に、どんどん歌いまくる先輩。カッコイイ・・・。
2006年のConfessionツアーよりもシンプルで、スケールは小さいものの、仕掛けが少ないぶん先輩を堪能できました。かっけーなぁ。「we can do anything!」のメッセージは今回も。ほんとにそんな気になるから不思議。先輩、ファンタジスタッス!
そんな旅の滑り出し。
つづく。
行って来ました、ヨーロッパ。舞い戻って来ました、チュニジアへ。
初秋のアンニュイなヨーロッパから、ラマダン(断食)真っ只中のチュニジアへ。
何を見て、何を感じたのか、備忘録程度にアップしてゆきたいと思います。
まずはイタリアから。
出発数時間前まで仕事関係でバタバタして後ろ髪引かれたけれど、やはり性格がいい加減だからか、出国しちゃったら気分は旅モード!徹夜明けのテンションも相まって、イエイ、ゴーゴー!ってなもんです。
チュニスから飛行機で1時間、ローマに到着。近い。時差もなし。
久々の海外旅行、初めてのヨーロッパとあって、興奮しっぱなし。街ひとつとっても洗練されていて、誰もわたしに注目しないし、野次も飛んでこない。思わず叫ぶ「自由だ!!」
滞在が3泊4日と限られていたため、ローマにあるいくつかの教会とヴァチカン市国に絞って観光。
1日目にいくつか教会をゆっくり訪問。荘厳で、きらびやかで、ミクロのレベルで豪華絢爛。口があんぐり。
(どうしてもイスラムと比較してしまうのだけれど)これら芸術は、きっとムスリムから見たら偶像崇拝。キリスト教は逆に推奨したからこそ、こういう芸術や技術の発展があった。そしてイスラムは文字や色の組み合わせの芸術が発展した。宗教の圧倒的な影響力を感じる。
2日目と3日目はヴァチカン市国へ(2日目にデジカメを購入したため、ここから写真があります!)
カトリック総本山、サン・ピエトロ大聖堂では、ちょうどミサに参列できました。学生時代に参列してたミサと全然雰囲気が違いました(当たり前か)。祈りが終わると、周囲の人々と「peace with you」と握手し合う。
ヴァチカン博物館では(その後ルーブルでも)、エジプト文明に何故かすごく心奪われる。
9月6日は、待ちに待ったマドンナのライブ!
ライブ開演は21時。ダフ屋がウロウロ。会場はサッカーも出来る大きな競技場(Stadio Olympico)。
18時前から、会場はDJライブで大盛り上がり。それも終わると、ウェーブが始まる。うまく端までウェーブが続けば大歓声、途中で止まるとブーイング(笑)。足を踏み鳴らしながら歌ったり、開演前はかなり熱い!
ニューアルバムの曲を中心に、どんどん歌いまくる先輩。カッコイイ・・・。
2006年のConfessionツアーよりもシンプルで、スケールは小さいものの、仕掛けが少ないぶん先輩を堪能できました。かっけーなぁ。「we can do anything!」のメッセージは今回も。ほんとにそんな気になるから不思議。先輩、ファンタジスタッス!
そんな旅の滑り出し。
つづく。
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