素朴な毎日、感じたこと、考えたこと、ひとりごと、備忘録
Posted by chika - 2007.09.21,Fri
我が家の周りには、たくさんの動物がお住まいです。
まず、ダントツに多いのが羊の群れ。たまに庭に入ってきて、葉っぱを食んでいく彼ら。
次に、ニワトリ。日中、日陰で丸~くなってるのがかわいい。何か会話してるように見えます・・・よね?3歩歩くと物ごとを忘れると言われる彼らの会話を妄想すると、時間があっという間に過ぎてゆきます。
あとは、ロバ。寂しげな切ない瞳にキュンとします。
それと、コウノトリ。これはわたしの住んでる県の鳥で、あまりにたくさんいるので、最初、町の飾りかと思ったほど。こっちにも「コウノトリが子どもを運んでくる」というお話があるらしい。
面白いのが、日本では動物を呼んだり追い払ったりするときは、どんな動物でも大体「おいでおいで」とか「シッシッ」。でもこっちでは動物ごとに掛け声が異なる。ネコを追い払うときは「クィスクィス!」と言うけど、これを犬に言っても、うんともすんとも・・・反応なし。
それと動物が「鳴く」という動詞。日本では、ネコでも牛でも馬でも何でも「鳴く」っていう動詞を使うけど、こっちでは動物ごとに「鳴く」っていう動詞がある。
こりゃ覚えるの大変だなんて思ってたけど、聞いてると、擬声語が多くっておもしろい。例えば、ネコが鳴く「カットゥーサ(=ネコが)トゥミャー(鳴く)」だし。当てずっぽうでも結構通じちゃいます・笑。
動物の名前にしても、オスとメスで名詞が異なったりするし、動物に対して並々ならぬものを感じる。
きっと遊牧民族だからなんだろうなぁ。動物が財産そのもので、命につながるものだものね。
いま、民族性の違いがとっても興味深い。
とりあえず涼しくなったら羊飼いの方に頼んで、念願の羊飼い体験をしたいと思ってます。なんかおもしろいこと起きたら、また書き込みます。
まず、ダントツに多いのが羊の群れ。たまに庭に入ってきて、葉っぱを食んでいく彼ら。
次に、ニワトリ。日中、日陰で丸~くなってるのがかわいい。何か会話してるように見えます・・・よね?3歩歩くと物ごとを忘れると言われる彼らの会話を妄想すると、時間があっという間に過ぎてゆきます。
あとは、ロバ。寂しげな切ない瞳にキュンとします。
それと、コウノトリ。これはわたしの住んでる県の鳥で、あまりにたくさんいるので、最初、町の飾りかと思ったほど。こっちにも「コウノトリが子どもを運んでくる」というお話があるらしい。
面白いのが、日本では動物を呼んだり追い払ったりするときは、どんな動物でも大体「おいでおいで」とか「シッシッ」。でもこっちでは動物ごとに掛け声が異なる。ネコを追い払うときは「クィスクィス!」と言うけど、これを犬に言っても、うんともすんとも・・・反応なし。
それと動物が「鳴く」という動詞。日本では、ネコでも牛でも馬でも何でも「鳴く」っていう動詞を使うけど、こっちでは動物ごとに「鳴く」っていう動詞がある。
こりゃ覚えるの大変だなんて思ってたけど、聞いてると、擬声語が多くっておもしろい。例えば、ネコが鳴く「カットゥーサ(=ネコが)トゥミャー(鳴く)」だし。当てずっぽうでも結構通じちゃいます・笑。
動物の名前にしても、オスとメスで名詞が異なったりするし、動物に対して並々ならぬものを感じる。
きっと遊牧民族だからなんだろうなぁ。動物が財産そのもので、命につながるものだものね。
いま、民族性の違いがとっても興味深い。
とりあえず涼しくなったら羊飼いの方に頼んで、念願の羊飼い体験をしたいと思ってます。なんかおもしろいこと起きたら、また書き込みます。
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