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素朴な毎日、感じたこと、考えたこと、ひとりごと、備忘録
Posted by - 2026.09.12,Sat
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Posted by chika - 2008.01.16,Wed
チュニジアの人達はハマーム(共同銭湯)でお風呂に入ります。自宅にもお風呂はありますが、ハマームの方が温かいし、お湯がたくさん使えるしということで、週に1回ハマームに行く人が多いようです(300円くらい)。

日本の銭湯と違うところは、
  ・大きな湯船にためられたお湯がない
  ・下着を身につけて入る
  ・垢すりをする場所である
というところでしょうか。中はこんな感じです。



全体がサウナ状態になっていて、せっせと垢すりをする大量の女性にまず圧倒されます。
お作法としては、最初に大きなバケツにお湯を汲む。それを体に浴びて、大きな台に腰掛けて、汗が出るのを待つ。 汗が出始めたら、垢すりタイム!ここもまた、井戸端会議のメッカ。世間話、笑い話をしながら、小一時間は垢すりをする。
ここで注意しなくてはいけないのは、隣の人のバケツに自分の垢が入らないようにすること。バケツには綺麗なお湯が汲んであるので、ここに垢が入ると、結構な剣幕で怒られます。

中央には垢すりをしてくれる女性がいるので、お願いしたいときには彼女に声を掛ける。順番が来たら大きな台に寝っころがって、されるがまま。
週に1回入浴のチュニジア人と比べると、わたしの垢の量は少ないので、思いっきしこすられます。真っ赤になるくらい(笑)。

垢すりが一段落したら、個室で髪の毛を洗ったり、下着を脱いで体を洗ったり。疲れた人は、休憩ゾーン(温度低めのサウナ)で休むこともできます。そんなハマーム。
裸の付き合いとはよく言ったもので、ハマームで知り合いになったおばちゃんもいます。なんだかんだで2時間位ハマームに滞在するのはかなり疲れますが、この裸の付き合いはやめられません。

ただ、潔癖症の方は入れないかも・・・。足元には、大量の髪の毛、垢が散乱しているので。。
首都やツーリスティック・ゾーンにはマッサージやタラソテラピー施設も併設された、綺麗なハマームもあるそうです。チュニジアは世界で1、2位のタラソ大国らしいですよ。まだ行ったことないですが。
ハマーム、マッサージ、タラソのハシゴをしてみたいです。こりゃリッチだぞ。
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Posted by chika - 2008.01.14,Mon
チュニジアに来て好きになった食べもののひとつに「オリーブ」があります。



国内をドライブすると、オリーブ畑の風景が延々と続き、たしか輸出量も品質も、世界で1、2位を争う程だと記憶しています。そんな本場のオリーブは本当に美味しくって、たまりません。チュニジア人にとってのオリーブは、日本人にとってのお漬物みたいな感覚かなぁ。いつもお家にあって(好きな人は自家製で作ってて)、来客の際にはオリーブを必ず出しておもてなし、みたいな。ちなみにオリーブ屋さんはこんな感じ。



12月中旬は、オリーブの収穫最盛期。友達もオリーブの木を持っていて、手と顔を真っ黒にして収穫してました(オリーブの木を持つことはステータスみたい)。絞って絞って、ほとんどを自家製オリーブオイルにするそうです(なので、この時期だと絞りたてのオリーブオイルをおすそわけしてもらえます!らっきー)。

そしてもうひとつハマってる食べもの「デーツ(なつめやしの実)」。
これもまた品質がピンキリなのですが、南部砂漠で採れたデーツは本当に本当~に美味しくって、チビ干し柿のような感じ。栄養価の高いデーツは、昔からベドウィン(砂漠の遊牧民)の貴重な栄養源となっています。そのままつまんで食べても美味しいけれど、デーツの種を取り除いてバターやアーモンドをはさんだり、デーツペーストを作ってクッキーにはさんだり、ジャムを作ったり。



秋頃から熟したてデーツが市場に現れ始めたので、今はフレッシュなデーツを楽しめる嬉しい時期。濃いめに淹れたコーヒーとの相性抜群で、12月初めに南部で仕入れた6キロのデーツがもうない・・・。こりゃ太るわけだな。ちなみにデーツ屋さんはこんな感じ。



チュニジアの夏は夏で、カンカンの日照りで甘く熟したフルーツが山ほど食べれるし、冬もなんだかんだで美味しいもののシーズン(カブやみかん、冬野菜もたくさん!)。あなうれし。
Posted by chika - 2008.01.11,Fri
チュニジアの典型的な景色といえば、赤茶けた土の山、切り立った山脈。
そんなチュニジアには珍しく、わたしの住む村には緑がたくさんあります。山がこんもりと緑でおおわれてるからか、他の町に比べて砂っぽくないし、空気がきれいなのが嬉しい限り。

最近は青年が来ないときを見計らって仕事をサボり、お散歩に出掛けます(お仕事に慣れてきたってことでしょうかね)。
天気が良いとき、悩みごとがあるとき、運動不足を危惧するとき、そんなときにはお散歩に限る。
しかしアルジェリア国境沿いの村ということもあり、ひとり歩きは控えるように口酸っぱく言われています。何故危ないかを聞くと気をつけなくてはいけないと思うんだけど、天気のいい日は散歩日和。お向かいのお店に「裏山に登ってくるね~」と言ってから出掛けます。「お昼まで帰ってこなかったら、探してね~」と(笑)。

日々お散歩コースを開拓中。ジュウシマツコース、石ころコース、七面鳥コースの3コースを拓きました。
裏山に登って、気分転換。こ~んな風景が見られます(写真は七面鳥コースからの眺め)。



動き回る人々を眼下にぼ~っと見ていると、考えごとやリラックスに最適。がんばろっ!って自分に喝を入れて立ち上がると、元気を持って帰れます。そんな場所です。


そして・・・、話が突然変わりますが、送付物についてお願いがあります。
全然気づかなかったのですが、日本から届く封書が高確率で誰かに開けられています。これまで送られてきた手紙を見ると、やはりほとんど開けられていました。検閲ではなく、盗難目的です(手口は糊をそ~っと剥がして中を見て、また糊で閉じるというもの)。

非常に嫌~な気持ちになりますが、しょうがないですね。日本とは違います。高価なものや珍しいものが入っていても、それだけを抜いて、手紙だけ送られてきます(手紙はちゃんと送ってくれるあたり、チュニジアっぽいなぁと思います・苦笑)。
なんか悔しいので、もしお手紙を送ってくださる際には、
  一、ノリでしっかり封をする
  一、太めのセロハンテープ等で更に封をする(簡単には開けさせないぜ!という意思表示)
など工夫していただくと助かります。わたしも気をつけますので、ご協力お願いします。
Posted by chika - 2008.01.08,Tue
年明けから、なんだか風邪気味です。朝は元気なのですが、夜になると熱が出る。
そんな日が4~5日続き、最近は一日中頭や喉が痛くなってきました。

ここらでやっつけとかないとなぁ・・・と思い、昨日はニンニクとネギをた~くさん入れた餃子を作りました。
包丁で叩いてひき肉を作り、キャベツとネギとニンニクと生姜をどっさり入れて、味噌でしっかり味をつけて、中身を準備。そして小麦粉で皮を作りました(前回の教訓を生かし、皮は薄めに)。



カリッカリに焼いていただいたならば、もう本当に美味しくて美味しくてしょうがありませんでした・・・。
うまいねぇ、餃子。冷凍庫に居る控え選手ならぬ控え餃子、今後も活躍してくれることでしょう。

そしてデザートはプリン。とろけるプリンに成功!
早く風邪が治るといいんだけどなぁ。みなさまもお体ご自愛くださいますように。

Posted by chika - 2008.01.05,Sat
わたしが、周りの人々の行動や言動を見て「チュニジア人って、こうだよね」と、チュニジア全体の特徴として考えがちなように、周りの人にとって、わたしの行動ひとつひとつが「チカがどうこう」ではなくて「日本人がどうこう」ということになりがちです。

チュニジアには猫がたくさんいますが、この村も例外ではありません。よく会う顔見知りの猫には挨拶をしてます(日本語で)。
「こんにちは」「ご飯たべた?」「ちょっとあんた太りすぎじゃない?」「今日は家に来ないの?」とか。



そしたら近所の子ども界では「日本人は猫と喋れるらしいぞ」という噂が流れているようです(笑)。かなりウケる。日本語で挨拶しているし、それが猫語を巧みに操っているように見えるらしい。

この前、近所の小ちゃい女の子が近寄ってきて「猫、お腹すいてるか聞いて」と聞いてきました。手には丸いガム。「チカは猫とおしゃべりできるんでしょう?」と。 どうしよかな・・・と内心迷いました。

でもサンタさんが居ると信じてたときは、幸せだったような気がする。なので、これはついていい嘘と判断。
「よし、聞いてみよっか」「猫さん、お腹すいてる?」・・・ノーリアクション・・・。「ガム食べる?」
猫がかすかにミャーと言った瞬間、すかさず「あ~、お腹いっぱいだって。シェイマが食べなよって言ってる」と適当に翻訳。シェイマはよほど嬉しかったのか、どっかに猛ダッシュして行きました。かわいい。



とりあえず、人の噂も75日。もうしばらくの間、日本人は猫と話せます(笑)。
でもこうやっていい加減なことばかりしてていいのかな・・・。今夏から、日本人がもう一人この村で働き始めるらしい。適当なことばっかりしてられないわ・・・。
Posted by chika - 2008.01.03,Thu
新年あけましておめでとうございます。
2008年もどうぞよろしくお願いいたします!
と、みなさまはどのようなお正月を過ごしましたか?

わたしは生まれて初めて、家族と離れてのお年越し&お正月を過ごしました。毎年恒例だった温泉への家族旅行も今年はなく。ホームシックです。帰ったら、たくさん親孝行&家族孝行したいなぁ(1年半後の自分よ、この気持ちを忘るるべからず)。

チュニジア(イスラム教国)はイスラム教独自の暦(ヒジュラ暦)を持っていて、西暦が変わる年末年始を盛大に祝う習慣はありません(ケーキを食べるくらいです)。ヒジュラ暦は宗教行事(断食とか犠牲祭とか)に使用され、通常の社会生活は西暦を使うという住み分けです。

そんなチュニジアでの初めての年越しは、お客さまを迎えての賑やかなものとなりました。
同期3人(日本人)が我が家に日本食を持ち寄って、年越しそばでお年越し。仕事について話したり、お笑いDVDで初笑いをしたり。



そして同期はみんなお料理上手。チュニジアにあるもので、おせちを作ってみました(お雑煮、厚焼きたまご、煮豆、なます、などなど)。美味しかった~!醤油とだしさえあれば、結構できちゃうもんだね。



そして極めつけは、あんこ餅。小豆がないのでレンズ豆で。ホイップしたホットミルクと一緒に。うめぇ!あんこwithバナナ、あんこwithパン、あんこwithアイスクリーム、あんこは素晴らしい。



去年2007年1月、手帳の2007年12月のページを見て、その頃自分がどんな暮らしをしているのか、何を感じているのか、見当もつきませんでした。でもひと月ひと月を突っ走って、どうにか元気に過ごせています。そして今、2008年12月のページを見ています。ワクワクと不安を感じつつ。どんな1年になるんだろうか・・・。

みなさまにとって、この2008年が充実した素晴らしい年になりますように。
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