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素朴な毎日、感じたこと、考えたこと、ひとりごと、備忘録
Posted by - 2026.02.09,Mon
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Posted by chika - 2008.03.29,Sat
去年の昨日(2007年3月27日)にチュニジアの地を踏んでから、早一年が経ちました。
そんな一年記念日はバタバタで迎えました。やっぱりね・・・。

26日から1泊2日で、スイスの日本人学校に通っている高校生たち10名が「日本による、草の根の援助活動現場を見たい」という目的でガルディマウへやって来ました。
数ヶ月前から準備を重ねてきたこのイベント、ガルディマウの青少年や同僚の絶大な協力のおかげで、楽しい2日間を過ごせたかな~と安堵しています。ただよくある「当日の予定変更」が多々で、始終アタフタしている印象を与えてしまったと思う。ま、ありのままを見せられたってことで(苦笑)。

プログラムはというと・・・、
【1日目】
日本青年団がガルディマウ到着後、自己紹介と名札作り。職場を案内したあと、町長を表敬訪問(もともと表敬はスケジュールになくて、1時間前に知らされたの!有り得ん!)。



そして各自ホームステイ先に移動、ランチタイム。チュニジア家庭の暮らしから異文化を学び取って欲しかったこと、そして個人と個人の繋がりを大切にしたかったので、出来るだけ1人/1家庭になるよう調整しました。

この日は職場で、県の青少年が集まってのダンスと音楽の発表会が開かれていたので、午後はみんなで見学。 そして日本青年団もヨサコイと日本の歌(島歌と空も飛べるはず)、ダブルダッチを披露してくれました。反応はバッチリ!



発表会後、会場を屋外に移してプチダブルダッチ講習会。この後、日本の青年が体調を崩して病院に運ばれたので付き添って、帰宅は夜の23時。心地よく疲れました。大事に至らなくて本当に良かったなぁ。
青年たちはホームステイ。サラート(礼拝)を経験した子、カフェで語り合った子、家族との会話に苦戦した子、みんなそれぞれに貴重な経験をしたようです。

【2日目】
日本・ガルディマウ両青年団でガルディマウ近郊の遺跡(ブラレジアとシェムトゥ)へピクニックへ出かけました。一晩を一緒に過ごした彼らはもうすっかり仲良しで、すごくいい笑顔をしていました。ただ、天気が良くなかったなぁ~。雨が降ったり、晴れたりで。



ランチ後は、お互いに似顔絵を描き、メッセージを書いた紙をプレゼントし合いました。似顔絵を描き合うときって必然的に目が合うし、その上で書くメッセージは心に響くかなぁと思って提案した企画。こんなかわいいカードが出来上がりました(チュニジアの子の描く似顔絵は味がありますよね~)。



活動現場をただ見るだけでは楽しくないので、今回は実際に草の根の交流をしてみよう!という企画にしました。これを通して、ボランティアとして何をするかという内容も大切だけれど、まずは人と人との繋がりや信頼関係が大切な土台だということを感じて欲しいなぁと思いました。彼らに届いているといいのだけれど。
そして彼らの交流がこの一回こっきりではなくて、これからも続くことを願います。

それにしても、みんないい笑顔していたなぁ。本当に大変だったけど、日本青年団のバスを見送った後は何とも言えない感覚でした。「あそこはもっと上手く仕切れたはず」とか「もっと情報を提供出来ていれば・・・」とか反省点が盛りだくさんだれど、すごく楽しかった。この仕事を受けて、やり切って良かった。
もし次があれば、もっと工夫してみよう。

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Posted by chika - 2008.03.26,Wed
世間は今、春休み。
ということでわたし以外のボランティアも春休み。

職場は青少年の余暇を過ごす場所を提供しているので、春休みこそ忙しい。休みの少ないわたしにとって、他隊員が任地に遊びに来てくれるのは嬉しいひととき。日本人同士だから話せること、気を遣わない雰囲気。いいなぁ。有難いことです。

せっかく来てもらったので、仕事が休みの月曜、近くのアインドラハムに行ってきました。あいにくの嵐、そして寒すぎた(真冬に逆戻り!)。けれどもオリーブ細工や籐の工芸品がかわいい上に安くてパラダイスでした。

そして楽しみがお料理。3日間、食べに食べました。仕事から帰ると温かくて美味しいご飯が準備してあって、そんなひとつひとつに感動したりして。本当に美味しいって幸せ。メニューは、おいなりさん、砂肝ソテー、チャーハン、トマト煮などなど。



今回のヒットはオレンジクリームチーズ。クリームチーズにオレンジとレーズンを入れただけなんだけれど、一晩寝かせたチーズは最高に美味しくって、ハマりそうな予感です。



そして極めつけ。アイスが大好物な友達の作るアイスは絶品です。1日目はリンゴとバナナのアイス、2日目はイチゴとバナナとオレンジのアイスパフェ!感動的美味しさ。



そして友達が帰った日に仕事からトボトボ帰ると、夜ご飯とデザートが準備してありました。「今夜は一人か~、寂しいなぁ」なんて思って帰ったのだけれど、思わず笑顔に。だって、こんなん壁に貼ってあるんだもん。



これは愛だ。 同志愛? 人間愛? 愛おしい仲間たちです。
Posted by chika - 2008.03.20,Thu
ヒジュラ暦の第3月12日(今年は3月20日がその日にあたる)は預言者モハンマド生誕日です。断食明けの祭日、羊の犠牲祭、そしてモハンマド生誕日がイスラム教の三大祭日。

このブログをよくご覧戴いている方にはお分かりかもしれませんが、「この日には、必ずこれを食べる」という決まりのようなものがあります。それは絶対的にそうで、例外はほぼありません。

モハンマド生誕日には、ズグーグ、ラシーダという甘いお菓子(トロトロと柔らかいプリンみたいなもの)を作って戴きます。
前日の19日はママのお家にお泊りをして、クスクスを食べて、一緒にズグーグを作りました。

【作り方】
1)ズグーグ(松科の木の実)をたたいてプードル状にする(見た目は黒く、すりゴマのよう)
2)1)にたくさんの水を入れ、一日置いておく
3)ザルで2~3回濾す
4)3)に小麦粉(結構たくさん)と、大量の砂糖を入れて火にかける。休むことなく混ぜ続ける
5)もったりしてきたら、火からおろして冷やす
6)クリーマ(カスタードクリームみたいなもの)と混ぜて、アーモンドプードル、ピスタチオ、ドラジェ、チョコレート、松の実を飾って、完成!

今回はうっかりしていて、カメラを持っていくのを忘れてしまいました。この甘いお菓子をみんなに見てもらいたかったのだけれど・・・残念。でも来年のモハンマド生誕日も経験できるはずなので(たぶん3月8日くらいだろうから)、来年こそは!

そして例年ならば、この日職場はお休み。でも今年はチュニジアの独立記念日(西暦3月20日)と重なってしまったために、お仕事することになりました・・・。
せっかく伸び放題の雑草を抜く日と決めてたのに、、、。ちっ。

そして明日3月21日は青少年の日。音楽やダンスのイベントが目白押し。先週に期末テストを終えて、今週から春休みに入った青少年達は、とても活き活きとしてクラブ活動に精を出しています。わたしにも昔、こういう時代があったなぁ。
Posted by chika - 2008.03.20,Thu
3月17日、憂鬱で憂鬱でしょうがなかったイベントがやっと終了しました。
それは活動中間報告会。これまで関係者(日本人のみ)の前で発表するアットホームなものだったのですが、今回からチュニジア省庁、職場の上司も招待しての大規模なものになりました。
自然、会場はホテルのイベント会場、聞き手も大勢集まりました。



元来必要以上に緊張する性質なので、胃が口から出てたはず。
変な汗をかいて、ひきつった笑顔のまま30分の持ち時間を終え・・・。はぁ~、不甲斐ない。そして職場のボスがコメントを求められ、言ったこと。

「この場を借りて、チカに謝らなければいけない。これまで厳しくして済まなかった。チカは本当によくやっている」

涙が堪え切れなくて、壇上にも関わらず泣いてしまいました・・・。ボスとは、考え方、大切にするものの違いから意見が一致しないことが増え、辛い冬を過ごしました。先週なんて「チカはこの一年、何も貢献していない!」と怒鳴られたので(苦笑)、このコメントには意表を突かれて、嬉しかった。たとえ社交辞令だったとしても。

そしてボスから「もっと語学を磨いて欲しい」という要望も。おっしゃる通り。

最近は、情操教育に重点を置いてパソコン指導を行なっています。
自分で考えて、構成して、情報を集めて、結論づけて、分かりやすく表現する。
パソコンに向き合う時間よりも、みんなで話し合う時間の方が多くなったけれど、きっと彼らの為になると思う。 これをサポートするには、語学がとても大事。アラビア語チュニジア方言(話し言葉)だけではなくて、アラビア語共通語(書き言葉)も重要になってくる。もっともっと勉強しなくては。

そんな憂鬱な発表会を終えたご褒美に、Walkersのクッキーを買いました(チュニジアも日本と同じくらいの値段です)。とっても美味しい。もぐもぐ。
これを機に、ボスとの関係性が変化していけばいいな。正しいと思うことを続けてきたけれど、これで良かったんだよね。きっと。
あ~、今も書いてて涙ぐんでしまう・・・。これからも喧嘩しながら、ぶつかりながら、いびつな(?)信頼関係を築いていこう。
と、思う夜です。
Posted by chika - 2008.03.16,Sun
今日3月16日、チュニジアは伝統衣装の日。
近所のチビッコたちも綺麗に着飾っていて、とてもかわいかった。いつもはハナタレの子どもたち(笑)、馬子にも衣装とはこのことだ。



午後の仕事に行くと、職場のホールではチビッコがお披露目会をしていました。



この日、チュニジアの子どもたちはみんな伝統衣装を着て、写真に収めるのだそうです。チュニジアでも地方によって洋服のデザインは異なるので(金糸を多用する地域、レースを基調とする地域など)、パパやママの出身地によって子どもたちの衣装もそれぞれで、興味深いものでした。 「あ、あの子のママはジェルバ島出身だろうな~」とか。

そして今夜はドライトマトのカッテージチーズを作って食べました。
ここに来て、多少カビの生えているものでも食べれるということに気づきました。ドライトマトが腐っていようと、トマト缶が腐っていようと、カビていない部分をすくえばいいのです。
そもそも、お腹が強い方だという自負があるので出来る業かもしれません。この話をしてからというもの、お菓子を職場に作っていくと「カビたもの使ってないわよね?」と念を押されます(笑)。人にあげるものには、さすがに入れません。

Posted by chika - 2008.03.12,Wed
昨日は月曜日。お仕事がない日なので、早起きして食料の買出しを済ませ、裏山にピクニックに行くことにしました。
ランチ用に、ケスラというクレープ生地を厚くしたようなパン(劇的に旨い!1枚15円也)で、前夜の残りのコールスローとガーリックチーズをクルクル巻いて。



ラバン(インドのラッシーと一緒)をビニール袋からペットボトルに詰め替えて、さぁ出発!
と勢いよく出発したのはいいものの、家の前で近所のチビッコ軍団につかまる。チューの嵐。そして「わたしも連れてって!」コールの嵐。想定範囲内。

ひとりひとりの子の家を周って同行の許可を得て、いざ出発!でも・・・。
山の土はグチョグチョ。一昨日の雨がまだたくさん残っていて、ピクニックどころじゃありませんでした・・・。
裏山ピクニックは断念し、七面鳥を見に行くことに。
ゴミ貯めの中、七面鳥が何故か放し飼いにされている場所があって、その七面鳥が異常にデカイ。
子どもたちと「頭のとこ、ブヨブヨで気持ち悪いね~」と口々に言って帰ってきました。
そんな平和な休日。

夜ご飯はガナリーヤ(アーティチョーク)。春の野菜で、まだ出始めなので少々お高め。



日本では「これ、どうやって食べるの?食材」のTOP3には確実にランクインのアーティチョーク。たっぷり40分くらい茹でて、お好みでお酢、マヨネーズ、マスタードをつけていただくと本当に美味しい!
昨日のコールスロー用に作った“なんちゃってマヨネーズ”で食べました。うめぇ。

追伸:
チュニジアで、オーストリア観光客2名がアルカイダ組織によって拉致されたとのニュースが飛び込んできました。「西洋人はチュニジアから出て行け」という声明が出ているそうです。
日本大使館から注意喚起が届いたのですが、その中に「アルジェリア国境付近には近づかないように」という一文が。アルカイダ組織の訓練施設が(チュニジア沿いの)アルジェリアの町にあり、過激派のチュニジア人がそこで訓練しているという情報を以前聞いたことがあるので、きっとそういう経緯での注意喚起なんだと思います。
そもそもアルジェリア国境の町に住むわたしとしては(山を越えればそこはアルジェリア)、いたって平和で、ニュースと現実が結びついてきません。でも気をつけないと!慢心は事故のもと。
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